今年はコロナで他県への移動が制限された為
キャンカーの使用も極端に少なくなり、普段乗っていれば
メンテは殆ど不要ですが、乗らないと弊害が出る可能性があるので
いつでも出かけられるように、車内の換気、メインバッテリー、
サブバッテリーの容量チェック、ソーラーパネルの給電チェック、
冷蔵庫、電子レンジ、車内清掃、シンク吸水ポンプチェックなどなど
久しぶりに電装系のチェックをしてみました。
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電装系パネルの各SWが働くかチェックします
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取り敢えず、パネル関係の電装系は問題なし


しかし・・・
遂にFFヒーターの点火不良信号発生!

肝心のFFヒーターよりエラー信号がでてました
モールス信号の様に点滅しそれでエラーが分かりますが
点火不良らしいです(購入後初めての現象)
ツートントントントン、ツートントントントンの繰り返し
7セグのデジタル表示させれば楽なのに~と思う

このFFヒーター(ドイツ製)はキャンピングカーの必需品なのに
しかしどの車もオプション扱いなのは不思議です
取り付け費込み30万円と高めですが、これなくして過ごせず
性能は冬でも車内は半袖で凌げますし、とにかく燃費が良く
1晩、朝までつけっぱなしでも約1Lの消費で助かるアイテムです。
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分解しようと試みたが、これは素人が手を出せない雰囲気・・
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このFFヒーターの弱点は1~2が月置きに1度燃焼させ
内部のススが蓄積しない様運転しなければいけないとの事
(夏でもヒーター運転を確認し無ければいけない所が辛いです)

しかしコロナで約半年、放置したのが原因らしく
高い代償を支払う事になりました・・


冬場で故障が見つかった事を考えると、早い点検が出来
良かったかと^^